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コントラバスのための演奏会用練習曲集「四季」 [コントラバス]

久々の投稿です(>_<)

3年前、私の企画・発案のもと、作曲家の塩見康史さん・ピアニストの柴田かんなさんにご協力いただき発進した、エチュード制作という無謀なプロジェクトがやっと完結いたしました。

CDは5月12日の土曜日に発売され、ご好評を得ていただいておりますが、やっとコントラバスのための演奏会用練習曲集「四季」の楽譜(パート譜&二重奏伴奏譜・ピアノ譜上下)が完成しました。

CD・楽譜はこちらでご購入いただけます。ぜひ一度ご覧ください。。

https://yuichi7.stores.jp/

■コントラバスのための演奏会用練習曲集「四季」
 ・4月 「桜川」
 ・5月 「釣鐘寺」
 ・6月 「紫陽花ヶ丘」
 ・7月 「朝顔日記」
 ・8月 「向日葵、そして晩夏」
 ・9月 「彼岸花の絨毯」
 ・10月 「金木犀散歩」
 ・11月 「イングリッシュ・ホーリー」
 ・12月 「ポインセチアン・ゲーム」
 ・1月 「白銀のノースボール」
 ・2月 「クロッカス・ダンス」
 ・3月 「早春のダンデライオン」


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花久の里サロンコンサート [コントラバス]

一難去ってまた一難[がく~(落胆した顔)]
とは言っても今度のプログラムは自分で決めたものなので、誰にも文句は言えません[ダッシュ(走り出すさま)]

でもきっとバラエティーに富んだいい演奏会になることは間違いないので、
鴻巣市のお近くにお住まいの方々、ドライブがてらおいしいおうどんを求めていらっしゃる方、
ぜひ足をお運びください。

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花久の里サロンコンサート
中村勇一presents コントラバスとチェロとピアノの
『もうすぐ春コンサート』

出演:中村勇一(コントラバス)
横山二葉(チェロ)
佐藤圭奈(ピアノ)

演奏曲
■C.ドビッシー/月の光(ピアノ独奏)《 F.メンデルスゾーン/春の歌(チェロ・ピアノ)
■R.グリエール/タランテラ(コントラバス・ピアノ)
■J.バリエール/チェロとコントラバスのためのソナタ(チェロ・コントラバス)
■G.マコーシュビリ/タンゴとジャズの出会い(チェロ・コントラバス)
■塩見康史 編曲/チェロとコントラバスのための新・日本のうた(チェロとコントラバスとピアノ)
言葉にできない~酒と泪と女と男~りんご追分~明日があるさ
ほか

花久の里 URL:http://www.kakyunosato.or.jp/

チケット:前売り券1,500円/当日1,800円(12月14日から受付・販売)

お求め・予約:花久の里※ 048-569-3811
       e-mail info@kakyunosato.or.jp

主催・お問合せ NPO法人花と文化のふるさと委員会
       (花と音楽の館かわさと「花久の里」内)
電話/FAX:048-569-3811 e-mail:info@kakyunosato.or.jp
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コントラバッカ最終公演 [コントラバス]

いよいよ一ヶ月を切ってしまいました[がく~(落胆した顔)]

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http://www016.upp.so-net.ne.jp/yuichi-recital/contra_bakka9.htm

2005年から始めたリサイタルも10回目を迎え、当初の予定通り、今回で一旦一区切りつける事となりました[もうやだ~(悲しい顔)]

途中、右手の故障があり、一回は室内楽を聴いていただきましたので、コントラバス・ソロの<コントラ・バッカ>は9回で終演という事になります。
10年間よく続いたと自分でも思いますが、毎回必死に、どうしたらお客様に喜んでいただけるかを、自分の音楽の成長と照らし合わせ、考え抜いてやってきたので、あっという間の10年間でした[あせあせ(飛び散る汗)]
始めの数回はお客様も少なく、こんな状態でやっていけるか不安ではありましたが、だんだんとこの演奏会を楽しみにして下さるお客様が増えていって、皆様と毎年お会いできるのが楽しみでした。皆様に支えていただいた10年でもありました[揺れるハート]
またきっと演奏を聴いていただける機会はあると思いますが、<コントラ・バッカ>最後の演奏をぜひ聴いていただければと思っております[ぴかぴか(新しい)]

今回のプログラムは、昨年より「アウル・ピアノ・クインテット」を通じて親交させていただいているドイツ・ハンブルグフィルハーモニー管弦楽団の首席奏者であり作曲家のシュテファン・シェーファーさんの、ドラマチックでノリの良い曲を2曲弾きます。一曲目は『勝利の女神たち』というとても爽やかでスカッと気分がはれる曲。もう一曲は親友の米長幸一さんと弾く、ボッテジーニの「Passione Amorosa」の啓発されて作った『悲しみの歌』です。どちらも一度聞いたら忘れなくなり、思わず口ずさんでしまうようなメロディーです[るんるん]

他には皆様のアンケートで、毎年何人もの方に「またぜひ聴いてみたい!」と言っていただいた、ボッテジーニの「演奏会用アレグロ」、塩見康史さんの最高傑作「W変奏曲」。

そして最後に塩見さんの編曲で「新・日本の歌」と称しまして、小田和正・河島英五・美空ひばり・坂本九さんの名曲をメドレーで演奏させていただきます。

最後までチャレンジの心を忘れない演奏会になるよう準備しております[パンチ]

お忙しい時期で大変恐縮ですが、ぜひ皆様、お誘い合わせの上、ご来場下さればと思います。

チケットはこちらからご予約お願いいたします。
当日受付にお取り置きもできます。

http://form1.fc2.com/form/?id=348273

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エチュード「四季」 5月「釣鐘寺」 [コントラバス]

早くしないと5月も終わってしまう[爆弾]

ということで、5月のエチュード「釣鐘寺」のダウンロードも開始いたしました。

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https://yuichi7.stores.jp/

ロシアっぽい渋い曲です。5月の爽やかなイメージではありませんが、5月とは「5月病」のように物憂い季節でもないですか?
頑張んなきゃいけないけど、まあしみじみ練習すればいいんだよ[あせあせ(飛び散る汗)]
みたいに感じさせてくれる曲です。

ぜひぜひダウンロードして弾いてみてくださいね[exclamation×2]

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コントラバスのための練習曲「四季」 [コントラバス]

大好評な「日々の基礎練習」に気をよくして、今度は今までにないコンセプトでエチュードを作ってしまいました[ひらめき]

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コントラバスの演奏技術を効率よく習得するために、エチュードは欠かせないもの。
でも、今世の中に出ているエチュードで、楽器を始めて間もない初心者から使えて、その上達をうまく導いてくれるエチュードってありますか?僕は知りません[ダッシュ(走り出すさま)]

このエチュードは、一年かけてコントラバス奏者に必要なボーイングの技術と左手のテクニックが身につくよう計算し尽くされて作られています。

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僕が長年温めた企画・監修の下、コントラバスを知り尽くした作曲家・塩見康史さんが作曲し、「これが練習曲か[exclamation&amp;question]」と耳を疑いたくなるようなハイセンスで魅力的なエチュードに仕上がっています[るんるん]

エチュードは「四季」という題名の通り、ひと月に一曲ずつ進んでいきます。学生さんなど、多くの方がコントラバスを習い始める4月から始まり、3月に向けてステップアップしていきます。もちろんご自分の求めている技術の習得のために何月から弾いてもノー・プロブレム!ひとつの技術を一曲の中で集中して勉強することにより、短時間で確実なものが身につくはずです。

さらにこのエチュードがすばらしいのは、ピアノによる伴奏とは別にコントラバス二重奏として演奏できるよう、二重奏用伴奏譜が付いていること!指導していただいている先生や、学校で上手な先輩に一緒に演奏してもらえば、アンサンブルの中で音程・リズムをチェックしてもらえるのと同時に、楽しみながら練習できます!もちろんピアノ伴奏(別売)で演奏すれば、いろいろな団体が主催しているソロコンテストにも使えます。

ピアノ伴奏譜は、趣味でピアノを弾いている方などにも楽に伴奏してもらえるよう、確かな技術と音楽性で定評のある、ピアニスト柴田かんなさんに運指とペダルを監修していただきました。
この伴奏譜で演奏すれば、コントラバスでこんなにきれいで素敵な音楽が作れるんだ!と感動すること間違いなしです

今回出版する4月「桜川」はその第一弾!5月以降のエチュードは準備が出来次第、順次出版予定です。ぜひこのエチュードでスキルアップを目指してください[パンチ]

購入はこちらよりダウンロードでの販売となっております。

https://yuichi7.stores.jp/

4月「桜川」は、塩見康史さんのHPより視聴することができます。

http://www.shiomi-yasushi.com/works

ぜひたくさんの方に弾いていただきたく思っております。
よろしくお願いします[ぴかぴか(新しい)]

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新東名コントラバス四重奏団 [コントラバス]

念願のコントラバス・カルテットが実現しました[わーい(嬉しい顔)]

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アンサンブルは練習のことを考えると、遠くに住んでいる人と実現するのはなかなか難しいと思うのですが、昨年9月、名古屋を中心に活動している青山小枝さんの岡崎城能楽堂でのファンタスティックなリサイタルに出演させていただき、次回の話をした時に、「名古屋と東京でコントラバス・カルテットができるといいね。」と意気投合し、演奏会に向け準備を始めました[ウッシッシ]

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名古屋からは名古屋フィルハーモニー交響楽団の坂田晃一さん、東京からは當仲絵理さんが参加してくれることになり、東京と名古屋なので「新東名コントラバス四重奏団」が誕生しました[車(セダン)][車(セダン)][車(セダン)][車(セダン)]

名古屋では宗次ホールのランチタイムコンサート
6月11日(水)11:30開演

http://www.munetsuguhall.com/calendar2/201406.php

東京?では6月6日(金)19時開演
ミューザ川崎の市民交流室で開催いたします。

http://www016.upp.so-net.ne.jp/yuichi-recital/sintoumei_CBQ.htm

たくさんの皆様に聴いて頂ける事を楽しみにしております。
ぜひ足をお運びください!お待ちしております[exclamation×2]

詳細・チケットお申し込みはこちらをご覧ください。
http://www016.upp.so-net.ne.jp/yuichi-recital/sintoumei_CBQ.htm

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リサイタル2013 <Contra-BakkaⅧ> [コントラバス]

今年もやります[どんっ(衝撃)]

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http://www016.upp.so-net.ne.jp/yuichi-recital/contra_bakka8.htm

あと2ヵ月後に迫ってまいりました[あせあせ(飛び散る汗)]

今年のコンセプトは、 “コントラバス・トリオ”“クリスマス”です[揺れるハート]

前半では、あまりコントラバスで弾くことのない、バッハのヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタの3番を、クリスマスっぽく重厚に奏でさせていただきます[るんるん]

後半は、僕が尊敬し、いつも刺激を受けている、米長さんと長谷川さん をゲストに迎え、コントラバス・カルテットよりさらに演奏回数の少ない “コントラバス・トリオ”[爆弾]で、クリスマスの名曲を始め、僕が最近ご本人と直接コンタクトが取れて、楽譜を贈っていただいた、ジャン・アルム様のトリオ、そして、演奏した方はいらっしゃるようなのですが、録音に残っているものはない、幻の名曲ポラドフスキー閣下のトリオを演奏いたします[パンチ]

そしてメインはもちろん、塩見康史殿の日本のうたファンタジーです[ハートたち(複数ハート)]コントラバス・カルテット版で第一集・第二集とすばらしいアレンジを聴かせてくれた塩見君の集大成です。これは、コントラバス・トリオにピアノが加わるという異例の編成で、誰も行ったことのない世界に連れ込まれること間違いありません[exclamation×2]

12月8日という師走に入ってあわただしい時期かと思いますが、ぜひぜひ今年の締めくくりに、リサイタルに足をお運びください[イベント]

チラシ配布中

チケット好評発売中[パンチ][パンチ][パンチ]
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チラシ・チケットは青山夏子さんによるステキなデザインになっています[グッド(上向き矢印)]

今年もお待ちしております[exclamation]

http://www016.upp.so-net.ne.jp/yuichi-recital/contra_bakka8.htm
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カッシヤーニ [コントラバス]

新しい松ヤニが届きました[わーい(嬉しい顔)][exclamation×2]



愛犬も興味津々[犬]

その名も「OAK BASS ROSIN」
松ヤニではなく、「樫」のヤニです[目]



先日友人に勧められ、試したところ、結構良く引っ付くのに、滑らかな音色が得られて、いい感じだったので、僕も取り寄せてみました[るんるん]

その時は、いま使っている「コルシュタイン」が混ざった状態で、いいか悪いか、はっきりとした判断ができなかったので、いまからじっくり試してみます[ダッシュ(走り出すさま)]

樫ヤニ使用感


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超久々 [コントラバス]

長い間放置してすいません[ふらふら]
FBで遊んでいるうちに時間がたってしまいました[がく~(落胆した顔)]

リサイタルの準備進んでいます[ひらめき]

http://www016.upp.so-net.ne.jp/yuichi-recital/

今年は、僕の尊敬するチェリスト阪田宏彰さんとの共演です[るんるん]
阪田さんはほんとにすばらしいチェリストです。仕事の前には、必ず楽屋で入念にボーイングや左手のウォーミングアップを欠かさず行い、本番で必ずいい音が出せるよう準備を怠りません。

B型の僕からはちょっと細かすぎるんじゃないの?と思うことも多々ありますが、チェロのエンドピンから、放射能問題まで常にいろんなことを考えていて、えらいなぁと思います[犬]

そんな阪田さんはブログも毎日欠かさず書いています。

http://blog.goo.ne.jp/candi1913

先日第一回目の合わせをしました[揺れるハート]ボッテジーニのチェロとコントラバスの二重奏“「清教徒」の主題による二重奏曲”[るんるん]
超やばいです[もうやだ~(悲しい顔)]コントラバスが難しいのは分かりますが、チェロもあんなに音が高いとは....僕から見たら、「ボッテジーニらしいや[グッド(上向き矢印)]」と思いますが、重音やフラジオレットのオンパレードで、あわせながらだんだん申し訳なくなって来ました[ふらふら]
でもきっとこの苦しみを乗り越え阪田さんはいい演奏をしてくれると信じています[わーい(嬉しい顔)]

チラシは6月中には出来上がる予定ですので、出来上がったらまたご報告いたします[exclamation×2]



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拷問 [コントラバス]

年度も替わり、少しまじめに練習しようと、、新しいエチュードに挑戦しています[パンチ]

Rollez,J.M. DoubleBass Method Vol.1

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2巻と3巻はスケールと分散和音になっていて、学生のころから基礎練習として使っていたのですが、1巻は持っていなかったのです。
というのも、1巻は「初心者用」と書いてあるので、とりあえずいいかな、と思っていました。

今回は右手の移弦の練習がしたくて、なるべく左手は簡単なようにと、ハーフポジションというひとつのポジションでしか書いていないこの教本にチャレンジしてみました。

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つらい... [涙]

つらすぎる....[涙][涙]

右手の練習どころではありません。

親指と人差し指を動かすことなくずっと押さえて、中指と小指の上げ下げを延々繰返す....

人差し指と親指の間の筋肉がつってきます。
10小節も弾くころには冷汗がたれてきます。

鍛えたりなかったかぁ....

腱鞘炎にならない程度にしばらく続けてみます[指でOK]

生徒にやらせたら絶対やめるな.....[ウッシッシ]
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