コントラバスもっとうまくなる! 日々の基礎練習 [本]
やっと発売になりました!
https://yuichi7.stores.jp/
コントラバスを始めたころから、なぜか教本が書きたくて書きたくて仕方がありませんでした。
きっとそのころ使っていた教本がすべて英語かドイツ語で、読めなかったというのもありますが、
なんか反復練習のつまらないものばかりで...もっと楽しい本作ろうと思っていました。
そして、今年の8月、その時がやってきました!
講師として参加させてもらった、全日本高等学校オーケストラ連盟の「サマークリニック」において、コントラバスの生徒16人に基礎を教えなくてはいけないという状況となり、1時間くらいのレッスン時間で、いかに効率よく基礎練習を教えるか考え、教材を手作りしたのが、この教本を作ったきっかけです。
以前から中学生、高校生の初心者の子を教える時、まだコントラバスに興味を持ちきれておらず、積極的に基礎練習をする意欲のない子もいたりして、「どうやって楽しく練習してもらうか、試行錯誤の連続でした。
そんな経験をまとめてみたのが、この一冊です。
絶対楽しいです
もちろん内容は、初心者向けというわけでなく、大人の方にも十分使っていただける、全4ページのデイリーエクササイズになっています。
ぜひ一度ごらんになって、ご購入いただけたらと思います。
STORES.jpにて絶賛発売中です。
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きっとそのころ使っていた教本がすべて英語かドイツ語で、読めなかったというのもありますが、
なんか反復練習のつまらないものばかりで...もっと楽しい本作ろうと思っていました。
そして、今年の8月、その時がやってきました!
講師として参加させてもらった、全日本高等学校オーケストラ連盟の「サマークリニック」において、コントラバスの生徒16人に基礎を教えなくてはいけないという状況となり、1時間くらいのレッスン時間で、いかに効率よく基礎練習を教えるか考え、教材を手作りしたのが、この教本を作ったきっかけです。
以前から中学生、高校生の初心者の子を教える時、まだコントラバスに興味を持ちきれておらず、積極的に基礎練習をする意欲のない子もいたりして、「どうやって楽しく練習してもらうか、試行錯誤の連続でした。
そんな経験をまとめてみたのが、この一冊です。
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もちろん内容は、初心者向けというわけでなく、大人の方にも十分使っていただける、全4ページのデイリーエクササイズになっています。
ぜひ一度ごらんになって、ご購入いただけたらと思います。
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お魚の本 [本]
今日発売です
築地魚河岸三代目 35巻
この漫画でずいぶんお魚の勉強をさせてもらいました
母があまり魚が好きではなく、実家にいるときは、アジの干物やサンマくらいしか食べたことがありませんでした
でもこの作品に出会ってからは、春には鰆、初夏には初鰹、夏には鱧の梅肉和え、冬には鱈等々....
季節ごとに食べるお魚さんが楽しみでなりません
さてさて今回の巻はどんな話でしょう?楽しみです
築地魚河岸三代目 35巻
この漫画でずいぶんお魚の勉強をさせてもらいました
母があまり魚が好きではなく、実家にいるときは、アジの干物やサンマくらいしか食べたことがありませんでした
でもこの作品に出会ってからは、春には鰆、初夏には初鰹、夏には鱧の梅肉和え、冬には鱈等々....
季節ごとに食べるお魚さんが楽しみでなりません
さてさて今回の巻はどんな話でしょう?楽しみです
フェルメールの楽器 [本]
久しぶりにいい本に出会いました
***************
フェルメールの楽器
音楽の新しい聴き方
梅津時比古/著
出版社名 毎日新聞社
出版年月 2009年7月
税込価格 2,100円
[出版社商品紹介]
フェルメールの描いた楽器とは、どんな音楽を奏でたか。絵画に宿る音を聴き、音のかなたのイメージを語る、新しい音楽批評。
***************
副題といい、商品紹介といい、なんかうさんくさい本だなぁっと思って読み始めました
全部がフェルメールの話ではなく、音楽と絵画にまつわるエッセイ集です
一般的に音楽批評というと、なんか「上から目線」で、演奏家の悪口や褒め殺しなど、[ほんとにちゃんと聴いてたの?」と思うようなのがいっぱいありますが、この本はぜんぜん違います
批評というよりは、自分の経験の中で音楽と絵画とのつながりを感じたことや感動したことなど、悪口は一切ありませんほんとに思ったことを素直に書いてある感じで、心にまっすぐ入ってきます
一つのエッセイが見開き1ページなので、かなりたくさんの曲や絵画が紹介されていて、ぜひ見たり聴いたりしたいなぁと思うものばかりです
今は最初のページからから読んでいますが、一通り読んだら、今度は酒でも飲みながら適当なページを開けて読んでみても面白いかなぁなんて思っています
秋の夜長に、是非読んでみて下さい
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フェルメールの楽器
音楽の新しい聴き方
梅津時比古/著
出版社名 毎日新聞社
出版年月 2009年7月
税込価格 2,100円
[出版社商品紹介]
フェルメールの描いた楽器とは、どんな音楽を奏でたか。絵画に宿る音を聴き、音のかなたのイメージを語る、新しい音楽批評。
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副題といい、商品紹介といい、なんかうさんくさい本だなぁっと思って読み始めました
全部がフェルメールの話ではなく、音楽と絵画にまつわるエッセイ集です
一般的に音楽批評というと、なんか「上から目線」で、演奏家の悪口や褒め殺しなど、[ほんとにちゃんと聴いてたの?」と思うようなのがいっぱいありますが、この本はぜんぜん違います
批評というよりは、自分の経験の中で音楽と絵画とのつながりを感じたことや感動したことなど、悪口は一切ありませんほんとに思ったことを素直に書いてある感じで、心にまっすぐ入ってきます
一つのエッセイが見開き1ページなので、かなりたくさんの曲や絵画が紹介されていて、ぜひ見たり聴いたりしたいなぁと思うものばかりです
今は最初のページからから読んでいますが、一通り読んだら、今度は酒でも飲みながら適当なページを開けて読んでみても面白いかなぁなんて思っています
秋の夜長に、是非読んでみて下さい