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コントラバッカ最終公演 [コントラバス]

いよいよ一ヶ月を切ってしまいました[がく~(落胆した顔)]

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http://www016.upp.so-net.ne.jp/yuichi-recital/contra_bakka9.htm

2005年から始めたリサイタルも10回目を迎え、当初の予定通り、今回で一旦一区切りつける事となりました[もうやだ~(悲しい顔)]

途中、右手の故障があり、一回は室内楽を聴いていただきましたので、コントラバス・ソロの<コントラ・バッカ>は9回で終演という事になります。
10年間よく続いたと自分でも思いますが、毎回必死に、どうしたらお客様に喜んでいただけるかを、自分の音楽の成長と照らし合わせ、考え抜いてやってきたので、あっという間の10年間でした[あせあせ(飛び散る汗)]
始めの数回はお客様も少なく、こんな状態でやっていけるか不安ではありましたが、だんだんとこの演奏会を楽しみにして下さるお客様が増えていって、皆様と毎年お会いできるのが楽しみでした。皆様に支えていただいた10年でもありました[揺れるハート]
またきっと演奏を聴いていただける機会はあると思いますが、<コントラ・バッカ>最後の演奏をぜひ聴いていただければと思っております[ぴかぴか(新しい)]

今回のプログラムは、昨年より「アウル・ピアノ・クインテット」を通じて親交させていただいているドイツ・ハンブルグフィルハーモニー管弦楽団の首席奏者であり作曲家のシュテファン・シェーファーさんの、ドラマチックでノリの良い曲を2曲弾きます。一曲目は『勝利の女神たち』というとても爽やかでスカッと気分がはれる曲。もう一曲は親友の米長幸一さんと弾く、ボッテジーニの「Passione Amorosa」の啓発されて作った『悲しみの歌』です。どちらも一度聞いたら忘れなくなり、思わず口ずさんでしまうようなメロディーです[るんるん]

他には皆様のアンケートで、毎年何人もの方に「またぜひ聴いてみたい!」と言っていただいた、ボッテジーニの「演奏会用アレグロ」、塩見康史さんの最高傑作「W変奏曲」。

そして最後に塩見さんの編曲で「新・日本の歌」と称しまして、小田和正・河島英五・美空ひばり・坂本九さんの名曲をメドレーで演奏させていただきます。

最後までチャレンジの心を忘れない演奏会になるよう準備しております[パンチ]

お忙しい時期で大変恐縮ですが、ぜひ皆様、お誘い合わせの上、ご来場下さればと思います。

チケットはこちらからご予約お願いいたします。
当日受付にお取り置きもできます。

http://form1.fc2.com/form/?id=348273

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