SSブログ

サン・ルイ島&グアルディア・ヌエバ [演奏会]

ピアソラ サン・ルイ島&グアルディア・ヌエバ

サン・ルイ島はパリの中心に位置するのセーヌ川の中州であり、グアルディア・ヌエバはグアルディアは「番人」ヌエバは「新しい」という意味で、1920年代の古い様式のタンゴに対して、1950年代に実践されていった新しい表現方法です。どちらの曲も、アルゼンチンのタンゴに限界を感じて1954年に渡仏したピアソラが、パリで書いたタンゴです。

piazzoolla.jpg


新東名コントラバス四重奏団では前回、「さよならお父さん」「同一の罰」の2曲のピアソラの作品を取り上げ、坂田晃一さんが1番を担当し、メロディーを弾いたのですが、そのつややかで甘くエロティックな音楽がお客様を魅了し、また聴きたいという声が多かったので、今回もピアソラを取り上げることにしました。坂田さんの音をぜひ堪能してください。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。