辞書に載らない日本語

本はよく読みます

じっくり読むのではなく、ほとんどは乱読です
2、3日で一冊は読んでしまいます

ほとんど身にならず、宴会のネタとして提供され、僕の脳みそからは消え去ります

すぐに本棚はいっぱいになってしまうので、最近はまずは図書館で借ります。読み終わって返却して、もしもう一度読みたくなったら買います。

司馬遼太郎、池波正太郎、夢枕漠、鯨統一郎などは、何度も読むので、ほぼ全巻揃っています

今日図書館で借りて、絶対買おうと決めたのが、この一冊



辞書に載らない日本語
北原保雄 著

題名の通り、時代を先取りしたような、造語が羅列されています。
例えば、

アマフェッショナル・・・・アマチュアであるが、あたかもプロであるような視点で語る人
皆さん近くに、そんな人一人はいるでしょ？！

読んでて、次の日には外で使ってみたくなる言葉ばかりです

今晩から読むのが楽しみです